資金分配団体、実行団体が用いる事業計画書の「出口戦略・持続可能性について」では何を書けばよいですか?

Q 資金分配団体、実行団体が用いる事業計画書の「出口戦略・持続可能性について」では何を書けばよいですか?

「出口戦略・持続可能性について」では、助成期間終了後も社会課題の解決に向けた活動を継続させる戦略・計画を記入してください。

「資金分配団体」の項目では、中間支援組織として、自らの組織を助成期間終了後に休眠預金に依存せずに自走化させる戦略と長期的に目指す姿について、以下の視点を参考に記載してください。
①資金を自ら調達できる環境の整備(民間企業や金融機関等の民間の資金を呼び込むための具体策)
②事業、組織の自走化
③社会課題が自律的かつ持続的に解決される仕組みの構築
④公的施策としての制度化 等

「実行団体」の項目では、中間支援組織として、採択した実行団体が助成期間終了後に休眠預金に依存せずに自走化できるための支援の戦略について、以下の視点を参考に記載してください。
①民間公益活動の自立した担い手の育成
②資金を自ら調達できる環境の整備(民間企業や金融機関等の民間の資金を呼び込むための具体策)
③事業、組織の自走化
④社会の諸課題が自律的かつ持続的に解決される仕組みの構築
⑤公的施策としての制度化 等

最終更新日:2024.10.28

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