2024年度出資事業への申請をご検討中の組織の方向けに、専門家をお招きし、インパクトファーストなファンド事業を提案する上での視点や要素を学ぶ機会として「社会的インパクト評価勉強会」を開催いたします。
本勉強会では、出資戦略に合うインパクトの測定・管理(IMM)プロセスに必要な検討事項やIMMデザイン等を学べる貴重な機会をご提供します。
皆さまのご参加をお待ちしております!
※2024年度の公募要領・公募説明会の動画は公募サイトでご確認いただくことが可能です。
<開催概要>
■開催日時 :2025年2月4日(火)13:00~16:00
■開催方法 :対面開催
■ 会場 :日比谷国際ビル コンファレンススクエア(A~C会議室)
(所在地)〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル8階
■プログラム :・社会的インパクト評価マネジメントプロセスについて
・社会的インパクト測定/評価の基本的な考え方
・社会的インパクト戦略と出資戦略について
※一部、参加者による意見交換やケーススタディを通じたグループワークを伴う部分もあります
■お申込み :1組織(企業・団体)あたり複数名(グループ)による参加を推奨しております。
グループの代表の方がお申込みください。
申込フォーム:https://forms.office.com/r/0KyLcmr3JT
【申込締め切り】2025年1月30日(木)17時まで
【定員】先着20組程度(最大60名)
※定員に達しましたので、受付を締め切らせていただきました。(1月27日追記)
※本勉強会は、学びを活かし、エントリーを予定している提案内容について議論していただく時間を設けています。そのため、1組織(企業・団体)あたり複数名(グループ)によるご参加を推奨しております。
※本勉強会は、事前エントリー済み、もしくは今後事前エントリーを予定されている方を主な対象とします。
須藤 奈応(すどう なお)氏
Impact Frontiers ディレクター
経歴:Impact Frontiers のディレクターとして、機関投資家向けのインパクト・マネジメントに
係る研修開発や各種環境整備プロジェクトを担当。前職は日本取引所グループにて 15 年間勤務し、
上場会社の適時開示・上場管理やグループの経営企画・事業開発に従事。MBA 留学中に Impact
Investment Exchange Asia でのインターンシップをきっかけに、インパクト投資に興味を持つ。
以来、日本におけるインパクト投資の推進に主導的な役割を果たしている社会変革推進財団(SIIF)、
GSG Impact Japanに積極的に参画。30 以上の機関投資家とのワーキンググループのファシリテーターを務める。
■お問い合わせ:一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
出資事業部 E-mail:investment@janpia.or.jp
12月19日(木)に活動支援団体 申請書類様式のうち、「03資金計画書等」の「積算の内訳」の入力項目にセルロックがかかっていることが確認されため、当該書類の差し替えをいたしました。
12月19日以前に資金計画をダウンロードいただいている場合は、再度ダウンロードしていただき差し替え後の書類でご入力いただけますと幸いです。
なお、入力項目自体への修正はございませんので、既にセルロックを解除されご入力いただけている場合は差し替え等の必要はございません。
ご不便、ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。どうぞよろしくお願いいたします。
▽活動支援団体 申請様式については以下のページをご確認ください(外部サイト)
https://www.janpia.or.jp/koubo_info/support/outline/#document
11月27日(水)に開催した2024年度 出資事業「公募説明会」の動画を公開いたしました。
出資事業にご興味をお持ちの方や申請をご検討中の方は、ぜひご覧ください。
▽公募説明会・動画ページ(外部サイト)
https://www.janpia.or.jp/koubo_info/investment/seminar/
また、事前エントリーの受付も開始しております。
事前エントリーは、本制度における出資事業が目指す方向性と、申請予定の事業の内容や対象が合致しているかを確認する目的で実施しています。
公募申請には、2025年3月3日(月)までに「事前エントリー」を行っていいただく必要がありますので、ご留意ください。
▽事前エントリー(外部サイト)