助成システムの「申請取り消し」方法を教えてください。

助成システムでは、申請者自身が「引戻し」した案件や、承認者が申請者に「差戻し」した案件は、申請者が申請を取り消しすることができます。
取り消しの手順は以下のとおりです。
※取り消しした情報は復元できません。必ず情報のバックアップ(Excel様式等に退避)を行ってから取り消ししてください。

①助成システムトップ画面>タスク通知>未処理(緑のボタン)をクリックする。
②未処理一覧から当該案件を検索(カテゴリ選択等)する。
③該当申請にマウスカーソルを合わせ「処理」(右向き矢印アイコン)を選択する。
④画面下部の「処理メニュー」をクリックする。
⑤「処理種別」で「取止」を選択し、「取止」ボタンをクリックする。

助成システムで「一時保存」したデータは、以下のいずれかの方法で再表示します。
※どちらの方法で表示しても表示内容に違いはありません。

 

1. 「一時保存」から表示

①助成システムトップ画面>タスク通知>一時保存(青のボタン)をクリックする。
②一時保存一覧から当該案件を検索(カテゴリ選択等)する。
③該当申請にマウスカーソルを合わせ「処理」(右向き矢印アイコン)を選択する。

 

2. 「詳細」ボタンから表示

助成システムトップ画面で、一時保存中のメニューの新規申請もしくは変更申請画面を表示すると、一時保存情報が表示されます。

参考: 助成システムの「参照画面」と「入力画面」の違いを教えてください。

 

なお、一時保存中のデータがある場合、他のユーザは、変更申請することができません。

参考: 助成システムで「変更申請」ボタンがクリックできません。

【団体情報】の変更申請においては、情報の機密性等を考慮し、資金分配団体(活動支援団体)による実行団体(支援対象団体)の代理申請を不可としています。
必ず、当該団体にて変更申請を行ってください。
※何らかの理由により当該団体による変更申請が困難な場合は、JANPIAの担当プログラムオフィサー(PO)にご相談ください。