ファンド出資型においては、ファンドの運営実績、法人出資型においては、出資業務の実績を有するものを申請要件の1つとしています。具体的には、他人のお金を預かり運用することを業として営んだ実績のことを指します。
公募申請時に提出いただいた資料を元に、外部機関の協力を得て、財務・法務等を含めて総合的な適正調査を実施いたします。
提出書類の確認後、対面での面談を実施し質疑応答の機会を設ける予定です。
採択事業の情報はルールに基づき公表されます。不採択事業の個別申請者名は公表いたしません。
助成事業や活動支援団体の申請・採択経験の有無は出資事業の選考に影響しません。
可能です。以下に示すリンク先からJANPIAが実施する個別相談にお申込みいただけます。
申請団体の個別相談は、申請される枠の締切日まで対応しています。ご活用ください。
>JANPIAウェブサイト|出資事業 個別相談申込フォーム(外部リンク)
資金分配団体は、実行団体の公募にあたり、事業の内容や選定基準、および手続等をウェブサイト上で広く一般に公表していただきます。詳しくは、採択後にJANPIAの担当者にご相談ください。
助成事業において実行団体として選定されている団体は、資金分配団体から出資と助成を重複して受けることはできません。