休眠預金を活用した事業であることを示すシンボルマークの標語は何種類あるのですか。

休眠預金を活用した事業であることを示すシンボルマークの標語は、公募で集まった315件の案の中から選ばれました。事業全体で使う「メイン標語」1つの他に、資金分配団体・実行団体の活動に合わせて選択できる「サブ標語」を2つ設定しています。
 
【メイン標語】
「舞い上がれ 社会を変える みんなの力」
休眠預金を活用した新しい試みにチャレンジする資金分配団体が増え、その助成によって実行団体においても活動が拡がり、さまざまな立場の人が参画することによって社会を変えていく…。その可能性を休眠預金が持っているということが込められています。
 
【サブ標語】
〈活動を広げる思いを込めた標語〉
「広げよう地域に根ざす 支援の輪」
 

〈受益者へのメッセージを大切にした標語〉
「咲かせよう笑顔の花を 未来まで」

休眠預金を活用した事業であることを示すシンボルマークのデータを提供しているJANPIAのウェブサイトから「アウトラインデータ(PDF)」をダウンロードしてお使いください。「アウトラインデータ(PDF)」をAdobe Illustratorで開いていただくと、AIデータとしてご活用いただけます。
 
JANPIAウェブサイト|シンボルマーク関連情報(外部リンク)

屋外で使用する物品等(自動車、重機及び外壁等を想定)に貼ることができる屋外用シール(仕様:光沢塩ビ・ラミネート加工、強粘性、※UV耐水性あり)をお申し込みがあった団体に送付してます。サイズは、特大(横32.4cm×縦29.7cm)・大(横22.9cm×縦21cm)・中(横6cm×縦5.5cm)です。
フォームからお申し込みください。
 
▽JANPIAウェブサイト|シンボルマークアイテム申込フォーム(外部リンク)
https://janpia.form.kintoneapp.com/public/kyuminyokin-symbolmark

JANPIAでは、以下の5種類の看板を用意しています。
なお、助成金で不動産を購入・新築する(23年度以降は建物のみ)、原則として看板掲示(複数可)いただく必要があります。また建物のリフォーム・修繕や、その他、休眠預金活用事業の中でJANPIA提供看板を掲示する必要があるときは、申込みを承ります。
看板設置後、掲示した写真をJANPIA企画広報部宛にお送りください。
 
 【JANPIA提供看板】
  ①アルミ複合看板 穴あり(横20cm×縦27cm×厚み2mm)
  ②アルミ複合看板 穴なし(横20cm×縦27cm ×厚み2mm )
  ③額縁型木製看板 (横28.8cm×縦26.8cm×厚み2cm)
  ④レーザー加工木製看板 小(横20cm×縦20cm×幅2.9cm ×厚み2.9cm )
  ⑤(有料)レーザー加工木製看板 大(横56cm×縦20cm×厚み2.9cm)
  ※⑤をご希望の場合は、その費用を資金計画に計上ください。
 


 

JANPIAウェブサイト|シンボルマークアイテム申込フォーム(外部リンク)

JANPIAでは、サブのシンボルマークシール等のツールは作成していません。必要な場合は資金分配団体又は実行団体、活動支援団体において作成してください。

シンボルマークの使用は以下の場面などを想定しています。
 

① 資金分配団体及び実行団体の団体WEBサイトに必ずシンボルマークを表示してください。
 
② 休眠預金活用事業で経理処理上固定資産として計上する物品を購入した場合(不動産を含む)は、必ずその物品にシンボルマークを表示してください。
(例:不動産、パソコン、冷蔵庫、事務機器、車両等)
※ それ以外の休眠預金を活用して購入した物品への表示については、団体の裁量で行ってください。
 
③ 休眠預金を活用した事業を実施する場面 では、必ずその物品にシンボルマークを表示してください。
(例:看板、のぼり、ビブス、腕章等)
 
④ 休眠預金を活用した事業に関する物を作制した場合は、必ずその制作物にシンボルマークを表示してください。
(例:プレスリリース、案内チラシ、報告書等)
 
⑤ 休眠預金を活用した事業の広報活動や啓発活動等をする場面でも、積極的にシンボルマークを表示していただくようご協力をお願いします。(例:ウェブサイト、ポスター、名刺等)