休眠預金活用プラットフォームのマイページ等で、担当している事業種別(採択枠)が一部しか表示されません。

休眠預金活用プラットフォームでは、担当している事業種別の情報を休眠預金活用プラットフォーム「ログイン時」に助成システムから取得しています。
休眠預金活用プラットフォームにログイン中の状態で担当している事業情報を変更(助成システム『事業別担当者情報』)した場合は、休眠預金活用プラットフォームをログアウトいただき、再度ログインしなおしてください。
そうすることで最新の担当事業情報がマイページ等に反映され、担当している最新の事業種別が表示されます。

 

上記ご対応いただいても改善がみられない場合は、以下のお問合せフォームからご相談ください。
 

休眠預金活用プラットフォームお問合せ

 

参考:事業種別とは何を指しているでしょうか?
参考:休眠預金活用プラットフォームのマイページに表示されている氏名や担当事業などのアカウント情報に誤りがある場合はどこで変更すれば良いでしょうか?

実際に事業を実施してみると、資金計画書等とは異なる使い方が必要となる場合があります。休眠預金活用事業では、創意工夫の余地となるように資金の使い方に柔軟性を持たせています。事業期間中に限り、一定のルール下で科目間流用を認めるなどしています。詳細は精算の手引きをご確認いただくか、資金分配団体はJANPIAの担当プログラムオフィサー(PO)に、実行団体は資金分配団体にご相談ください。

本事業の財源である休眠預金等は国民の資産であることおよび助成金が概算払いであることを踏まえ、指定口座で資金管理を行う仕組みとなっています。指定口座に入金されるのは本事業に使われるべき資金ですので、他事業に使うための資金移動は絶対に行わないでください。また、月次で精算報告を行うなど、各種ルールに則った資金管理を遵守していただく必要があります。

適時適切な資金管理が遂行されていることを確認するために、初めて採択された各団体においては少なくとも最初の1年間は、また過年度に採択された経験のある各団体であっても収支管理簿の記録の方法に不安等がある場合においては、月次で提出して確認してください。意図しない支出を未然に防ぐためにも有効な方法と考えています。

休眠預金活用プラットフォームに助成システムへのリンクを設けています。
(各ページ最上部の「助成システム」アイコン)
上記からアクセスしてください。

JANPIAでは、登録作業・申請作業等の作業代行は行っていません。
助成システムからの申請は、原則として各団体自身で行ってください。