Q
資金分配団体の公募の災害支援事業として申請を行う際、どこでどのような災害が発生するか予測できないため、「緊急災害支援/災害復興支援」の事業計画はどの程度の詳細が必要になりますか?発災後の計画変更は可能ですか?
休眠預金活用事業の「災害支援」は、柔軟に事業計画の変更の検討が出来ることが特徴の一つです。
緊急災害支援、復旧・復興期支援の事業の場合も、他の助成種別の事業計画と同様、対象エリアや対象者、活動内容と短期アウトカム設定が契約時より必須になります。発災後の事業計画等の変更は可能ですが、実際の発災状況に即した計画の変更が助成金支給の条件となります。
また、資金分配団体は契約した助成金額の範囲内であれば、実行団体の追加公募や公募期間延長、採択済みの実行団体への再分配などが可能です。
最終更新日:2025.01.20