カテゴリー:「スナップ」の記事一覧

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企業連携の取り組み 全日本空輸(ANA)×ワンスペース 「オンラインジョブツアー」

今回の活動スナップは、全日本空輸株式会社(ANA)と株式会社ワンスペース(22年度緊急支援枠/資金分配団体:公益財団法人みらいファンド沖縄)が行ったオンラインジョブツアーの様子をお伝えします。 活動概要 公益財団法人みらいファンド沖縄(以下、みらいファンド沖縄)は、コロナ禍で子どもたちの体験や交流が失われたという課題解決に向け、人との直接的な接触を避けながらできる「配信技術を活用したコンテンツ」に着目し、「みんなの配信と交流プラットフォーム〜コロナ禍で失った体験や発信、交流を再構築〜」として休眠預金活用事業に取り組んでいます。 その実行団体として株式会社ワンスペース(以下、ワンスペース)は「オ...

沖縄県

論文「コロナ禍におけるキャッシュ・フォー・ワーク」が、 地域安全学会技術賞を受賞

今回の活動スナップは、休眠預金活用事業が取り上げられた論文「コロナ禍におけるキャッシュ・フォー・ワーク」が、2022年度 地域安全学会技術賞を受賞した際の授賞式の様子をお伝えします。 活動の概要 一般財団法人 リープ共創基金は、休眠預金活用事業(新型コロナウイルス対応緊急支援助成)の資金分配団体として、「キャッシュ・フォー・ワーク」(※1)の手法を用い、2020年度より「地域課題の解決を目指した中間的就労支援事業」、2021年度より「コロナ後社会の働き方づくりのための助成」に取り組んでいます。 その2つの事業の概要と成果がまとめられた論文、「コロナ禍におけるキャッシュ・フォー・ワーク」が、この...

「罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために〜地域の生態系の視点から〜」リポート|JANPIA|インターン生活動日誌|

2023年3月よりJANPIAで活動を始めたインターン生の「活動日誌」を発信していきます。記念すべき第1回は、2023年3月23日に開催された調査研究シンポジウム「罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために〜地域の生態系の視点から〜」のリポートです! はじめまして!JANPIAにてインターン生として活動しているSです。「インターン生の活動日誌」第1回の今回の記事では、2023年3月23日に開催された休眠預金活用事業・調査研究シンポジウム「罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために ~地域の生態系の視点から~」に参加し、学んだことをリポートさせていただきます! シンポジウムの概要はこちらです。 ...

企業連携の取り組み・日本更生保護協会×NEC

今回の活動スナップは、NEC(日本電気株式会社)と日本更生保護協会(19年度通常枠・22年度通常枠 資金分配団体)が行った備蓄米寄贈式の様子をお伝えします。 活動の概要 更生保護法人 日本更生保護協会は、資金分配団体として2019年度より「安全・安心な地域社会づくり支援事業」、2022年度は「立ち直りを支える地域支援ネットワーク創出事業」に取り組んでいます。 JANPIAの仲介を通じて、NECが日本更生保護協会の実行団体に対し、社員の専門スキルを活かしたプロボノ支援(シンポジウムの映像配信など)を提供したことをきっかけに、同協会の活動に参画する中で、人・モノ・資金等が不足している現場の課題を知...

全国対象事業

「誰ひとり取り残さないために災害時に向けて平時からできること ~ネットワーキングの重要性を考える~」を開催!

『誰ひとり取り残さないために災害時に向けて平時からできること ~ネットワーキングの重要性を考える~[2022年10月26日開催]』の様子をお届けします。 活動概要 「課題・テーマ別ラウンドテーブル」の第2弾を開催。テーマは『災害対応』です。 大小様々な自然災害(地震、豪雨、豪雪等)が多発する昨今、休眠預金活用事業が対象とするあらゆる領域において平常時からの災害への備えが重要という認識が広まりつつあります。 休眠預金活用事業のプラットフォームにおいて、日頃からどのような連携ができるのか…。どのようなネットワーキングをすれば、万が一の発災の際に慌てることなく目の前の社会課題解決に取り組むことができ...

全国対象事業

島ぜんぶでうむさんラブ「沖縄をソーシャルビジネスアイランドに!」#1~#5|よしもとラフ&ピース

今回の活動スナップは、株式会社よしもとラフ&ピース(資金分配団体:公益財団法人 九州経済調査協会)。BSよしもとで放映された『島ぜんぶでうむさんラブ「沖縄をソーシャルビジネスアイランドに!」』の動画が5本公開されましたので紹介します! 活動の概要 沖縄県41 市町村におけるソーシャルビジネスの起業支援・普及啓発を目的としたインキュベーション事業。那覇市に開設するインキュベーションセンターを拠点に、県内41 市町村でソーシャルビジネスの講習ワークショップ「出張インキュベーション(起業支援)」を実施。同時に、 2021 年12 月開局予定のBS 放送局「よしもとBS チャンネル」と連動し...

子どもから高齢者・障がい者、みんなが自然に溶け込む日常の景色 | えんがお

活動の概要 一般社団法人えんがおは、地域の高齢者や精神・知的障がいを抱えた人、若者などが一緒に集える場づくりをとおして、多様な世代間交流を促進し、孤立の予防と解消に取り組んでいます。活動拠点は栃木県大田原市です。 具体的には、中高生や大学生の勉強場所、高齢者が集う地域サロン、障がい者グループホームなどを全て徒歩圏内に開設し、日常的な交流を意識的に促すことで、コロナ禍でより一層深刻になった孤立対策を進めています。 2021年度に休眠預金を活用し、新たに精神・知的障がい者向けグループホームの男性棟を開設。既存の女性棟の入居者とともに、入居者が日常的に地域と関わりながら生活することが可能となるよう、...

アーティストと子どもが出会う「場づくり」を|芸術家と子どもたち

今回の活動スナップは、特定非営利活動法人芸術家と子どもたち(資金分配団体:特定非営利活動法人 まちぽっと)。休眠預金活用シンポジウム(2022年5月開催)で放映した「

「ミューズの夢」から嬉しいご報告

今回の活動スナップは、既に事業が完了している20年度新型コロナウイルス対応緊急支援助成の実行団体『認定特定非営利活動法人 ミューズの夢(資金分配団体:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)』から届いた、助成完了後の嬉しい報告についてお届けします。 「ミューズの夢」の休眠預金活用事業について ハンディの有無にかかわらず子どもたちに質の高い音楽とアートに触れる機会と、自由に表現できる環境をつくることを目指して活動している『認定特定非営利活動法人 ミューズの夢(以下、ミューズの夢)』は、2020年度新型コロナウイルス対応緊急支援助成〈資金分配団体:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャ...

上智大学のインターン生 受入開始!withグッド・エイジング・エールズ

今回の活動スナップは、上智大学の学生さんと、そのインターンシップ先である特定非営利活動法人グッド・エイジング・エールズのメンバーとの顔合わせの様子をお届けします。 活動の概要 JANPIAがつなぎ役となり、上智大学国際教養学部の学生さんが2つの資金分配団体「特定非営利活動法人 エティック(2019年度通常枠)」「READYFOR株式会社(2020年度緊急支援枠)(2021年度コロナ対応支援枠)」の実行団体として休眠預金を活用している『特定非営利活動法人 グッド・エイジング・エールズ』でインターンシップを行うことになりました。今回、学生の石川さんが、グッド・エイジング・エールズがコンソーシアムで...

写真と動画で振り返る!休眠預金活用シンポジウム

今回の活動スナップは、内閣府とJANPIAで共催した 2022年5月11日「休眠預金活用シンポジウム 休眠預金活用ノススメ」の写真と動画をご紹介します。 活動の概要 休眠預金とは、銀行等に預けられた預貯金のうち、10年以上にわたり入金・出金等がないお金のこと。国・自治体では対応が困難な社会課題に対し、NPOなどの民間の様々な団体が行う公益活動へ、休眠預金を活用する新しい仕組み(休眠預金活用制度)が2019年度よりはじまり、2022年で4年目を迎えます。活動支援の分野は『子供や若者の支援』、『日常生活などで困難を有する方の支援』、『社会的に困難な状況に直面する地域の支援』の3つです。今回のシンポ...

東京都

長野県みらい基金との連携実現!PwCあらた有限責任監査法人の記事をご紹介

今回の活動スナップは、『公益財団法人長野県みらい基金』と『PwCあらた有限責任監査法人(以下、PwCあらた)』の企業連携の活動や、PwCあらたとJANPIAが企業連携を協働した背景などについて対談を行った記事をご案内します 活動の概要 PwCあらたは、2021年からJANPIAが推進している企業連携活動に参画しています。その最初のプロジェクトとして取り組んだのが、公益財団法人長野県みらい基金(2019年度通常枠・資金分配団体)への経営基盤強化支援です。今回は、長野県みらい基金 高橋理事長、JANPIA 事務局長鈴木とPwCあらた担当者の対談記事が、PwCあらたのコーポレートサイトで掲載されまし...

長野県

浦和レッドダイヤモンズ 〈このゆびとまれっず!ハートフルケア〉イベントを開催!

今回の活動スナップは、浦和レッドダイヤモンズ株式会社(資金分配団体:一般社団法人RCF)が11月20日に実施した〈このゆびとまれっず!ハートフルケア〉イベントにJANPIAスタッフが参加した際の様子をお伝えします。 活動の概要 浦和レッドダイヤモンズ株式会社は、一般社団法人RCF(20年度緊急支援枠資金分配団体)の実行団体として、「スポーツクラブによる困窮世帯支援事業」に取り組んでいます。 「このゆびとまれっず」は、地域の課題解決を目指し、クラブがきっかけとなって(=浦和レッズが指を掲げて)、支援者・賛同者とともに(=仲間を募って)、継続・拡大していくことを目的とし、休眠預金活用事業をきっかけ...

日本自立準備ホーム協議会(仮称)設立準備会を開催!・全国再非行防止ネットワーク協議会

今回の活動スナップは、全国再非行防止ネットワーク協議会​(資金分配団体:日本更生保護協会)が設立した、「日本自立準備ホーム協議会(仮称)設立準備会」にJANPIAスタッフが参加した際の様子をお伝えをご案内します。 活動の概要 全国再非行防止ネットワーク協議会は、更生保護法人日本更生保護協会(19年度通常枠資金分配団体)の実行団体として、2019年度より「罪を犯した青少年の社会的居場所全国連携 拡充事業」に取り組んでいます。2021年7月には、「日本自立準備ホーム協議会(仮称)設立準備会」を設立し、協議会設立準備を進めています。日本自立準備ホーム協議会(仮称)は、以下3つをミッションに掲げて活動...

子どもの未来に向けたコレクティブインパクトの実践!・エティック

休眠預金活用事業の瞬間を写真で伝える「活動スナップ」!今回は、『特定非営利活動法人エティック(ETIC.)〈2019年度通常枠・資金分配団体〉』が、ウェブマガジン「DRIVE」に掲載している記事について連携いただきましたので、紹介します。 活動の概要 NPO法人ETIC.(エティック)は2019年度より休眠預金等活用法に基づき、資金分配団体として「子どもの未来のための協働促進助成事業」を推進しています。全国の子どもを支援する団体が、協働による地域の生態系醸成を実践すること目的に、そのモデルとなりうる実行団体に対して資金的・非資金的な支援を実施中です。事業開始から2年目を迎え、6つの採択団体(実...

実行団体との対談記事をnoteに掲載!・SIIF

休眠預金活用事業の瞬間を写真で伝える「活動スナップ」!今回は、『一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)〈2019年度通常枠・資金分配団体〉』がnoteに掲載している記事について連携いただきましたので、ご紹介します。 活動の概要 SIIFは、2019年度休眠預金活用事業〈通常枠〉の資金分配団体として採択した「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」の6実行団体について、事業に取り組む背景や今後の展望を多くの方に知っていただくために、それぞれの実行団体の代表者とSIIFの対談記事をnoteに掲載しています。今回は、掲載記事についてご紹介します。 活動スナップ 株式会社ポケットマルシェ 休眠預...